Mari-Blog

子育てを終えた50代主婦が、人生初バイクで大型自動二輪免許取得に挑戦します!

教習所入校前に知っておきたかったミッションバイクの基本の「き」(教習所4日目)

年末にかけて教習所は混んできます

最近は新たに仕事を始めてしまったので、土日にしか時間が取れなくなってしまいました。
毎年 年末に近づくと学生さんが増えて教習所も混んでくるようで、予約もだいぶ埋まってしまっている状態です。
そんな中でたまたま2時間連続の予約がとれ、ほぼ2週間ぶりにはなりますが教習を受けることができました。
今回の教習はこれまでの総集編のようなないようでした。

これまでは教習カードのに書かれている項目通りに進むんと思っていたのですが、改めて確認すると今回の実施内容は項目番号が4~7番と書かれていました。
また、今回初めて教官から3速までギアを上げるようにという指示がありました。
その際に変速の仕方について丁寧に教えていただけたのが印象的だったので、今回は「バイクの構造」「変速の仕方」について解説いたします。 

そもそも変速とは?バイクの仕組み

まず変速がなぜ必要なのか?と聞かれてもなんとなくは理解しているつもりだけど説明ができない。私もそんな一人でした。
そもそも変速の機構をなしでスピードがでる乗り物を作ろうするとどんな形になるのでしょうか。みなさんご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ペニー・ファージング(昔の自転車)の出来上がりです。

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これはこれでイケているのですが、いやいやとツッコミたくなる方も多いはず。
そこで開発されたのがトランスミッションという仕組みです。
大きさが異なる2つのギアの組み合わせでエンジンの性格が変わります
1速ギアのように前のギアが小さくて、後ろのギアが大きいとチカラが強い代わりにスピードは出ません。その特性から発進や強いエンジンブレーキが必要なときに使います。また坂道を走行する際にも番号が若いギアが活躍してくれます。
ギアが大きくなっていくと、チカラが出ない代わりにスピードが出るようになります。

高速道路で一定の早い速度で走行する際には5速、6速のギアが適していると言えるわけです。

この変速の操作を人が行うものがMT車(ミッション)、機械がいい感じのところで自動で行ってくれるものAT車(オートマ)となります。バイクは圧倒的にミッションのものが多いですね。何よりそれが醍醐味でもあります♪
エンジン内部の構造はこちらの動画は勉強になりおすすめです。結構学びが多かった動画だと思っています。何よりこういう系の動画好きかもしれません(笑)

変速ってどんなことをしているんだろうと、なんとなくイメージがあるだけも教習の内容が理解しやすくなるかもしれません。
あと何より私の中のカッコいいライダー像の条件の中に、メカニックの部分にも精通しているところがあるというのも私の中で大事なポイントなので、これからももっと勉強していきたいですね♪ 

シフトチェンジはいつするの?バイク、ギア操作のタイミング

私は未だにギアチェンジが苦手です。今回の教習ではセンタースタンドにかけたままギアチェンジの練習をさせていただきました。
操作は普段の生活の中でイメージトレーニングをしていたので、最初の頃に比べるとなんとなく様にはなってきたのかなと感じていいます。
ですがシフトアップやシフトダウンするときのタイミンがいまいち分かっていませんでした。結論、あんまり厳密なタイミングはないようです。
これまで何人かの教官に教わってきてたのですがポイントはエンジンの音のようです。街中で見かけるバイクが信号が青になり発進するときに「ブーン、ブーン、ブーン」と音を立て加速している光景をよく見かけますが、あのくらいの感覚のようです。「ブーン」とエンジンの音が高くなっていくと「このギアでは苦しいよ〜」と言っているということなのでギアを一つ上げてあげます。それを繰り返し適度のアクセル量でエンジンの音が安定したところがギアがあっているという状態になります。シフトダウンはこの逆でブレーキをかけながら減速をすると、エンジンの回転数が下がるのでそのタイミングでギアを1段ずつ下げるということです。
シフト操作の際にはクラッチは丁寧につなぐことを意識しましょう。ジンワリとつなぐことが習慣化できれば上達は早いかもしれません。
クラッチを切る際には動力がカットできればいいのでレバーを全部握る必要はありません。クラッチレバーは「ちょこんと握って(シフトチェンジして)ジワリと戻す」コレが教習所のお作法です。

いまのところは無事にすすめてます。

バイクの取り回しにもだいぶ慣れ最初の頃に比べるとだいぶ転倒することは減りました。今回はこれまで行ってきた発進、停止、乗車姿勢などのまとめ回でしたがなんとか終えることができました。次回は低速の教習のようです。とても大切なテクニックで見た目よりも難しくいようです。
これまでたくさんの青アザを作りながらもなんとかすすんでこれた状態です。

この先も無事にすすめるのか不安ですが次回の教習もがんばります♪

イケてるライダーの必須スキル!滑らかな停止(バイク教習3日目)

バイクの練習をしたい!このままで本当に卒業できるのか?!

前回の教習から1週間程あいてしまいました。

教習所に入校してから早いもので半月経ち、最近私の中である想いが湧いてきました。それは「バイクの練習がしたい」と言う想いです。ですがそれは、教習所に通いってバイクがより好きになったからというより、バイクに乗ることが当初思ってたのより難しいと知ってしまったからです。(早くうまくなりたいです...)

今回はそんな想いに近づくための一歩である停止についてです。教習項目でいうと4コマ目の「ブレーキ操作の仕方」という項目でした。

未だにエンストしまくりなのでこのままの状態で卒業できるか不安で一杯です。できれば練習してから教習に挑みたいです。そこでネットでいい方法がないかちょっと調べたのですが、「無免許で練習できる場所は教習所です。」とのコメントを見つけて落胆。免許取得までの道のりはなかなか厳しそうです!(泣)

 【バイクを停止させるまでの動作】クラッチを切る(ギア操作の)タイミング

これは当たり前のことですが、バイクを停止させるためにまずブレーキです。ブレーキはバイクが完全に停止するまでかけ続けます。”右手”のフロントブレーキと”右足”のリアブレーキをバランス良くかけて十分に減速したら、左手のクラッチレバーを(切る)握ります。

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私は時速20kmぐらいまで減速してからクラッチ切るようにしていて、今のところ問題なくイケてます。時速20kmというと、人が小走りになって追いつける程度のスピードです。そのぐらいの速度になるまで丁寧にブレーキをかけ減速するように心がけてます。

クラッチを切ったら、左足のレバーを踏んでギアを1足まで落とします。教習所内を周回しているうちに、今ギアが何足に入っているのかわからなくなった場合は、左足をカチャカチャと連打して1速まで落とせばOKです。

ちなみに、教習所では減速する際に「エンジンブレーキを使わないように」と習います。ですが公道では、ブレーキとエンジンブレーキを同時に使うのが当たり前のようなので、エンジンブレーキについての知識だけは今のうちからあってもいいかもしれません。私もいつかは「ブリッピングシフトダウン」のようなイケてるブレーキングをマスターしたいものです(笑)

 【ふらつかないコツ】バイクを停止後かっこよく足をつくまで

バイクを停車させて地面につく足は必ず左足です。停止時にバイクの右側に足を出すのはよくありません。それはなぜかというとバイクは基本的に道路の左側を走行するようにと言うルールがあるからです。もし右側に足をついて停車させた場合、右側から後続者が追い越しをかけてきた時に足が出てると危険です。あと何より片足でスッと止まれたらスタイリッシュです。ですがこれが中々難しく、私はどうしてもふらついてしまいます。そこで教官から完全に停止する直前にハンドル少しだけ左に切るように言われ、アドバイス通りに行ったところそれなりに安定した停止ができるようになりました。またyoutubeの動画が参考になったので共有したいと思います。私は身長が152cmとあまり高くないので、シートの座る位置を少しズラすというのは参考になりました。

 次回はエンストしないよう頑張ります

本日の教習はギアを1速にいれて、アクセルは使わない状態でコースを周回するところからでした。そのときの状態より更に低速にしようとブレーキをかけていくとエンジンに負荷がかかり、エンストしてしまいます。なのでバイクを低速で走らせるため、クラッチを半分だけ握ることで、エンストさせず走行するテクニックがいわゆる半クラですね。理屈はなんとなくは理解できたつもりなのですが、レバーを握るチカラ加減がなかなか難しいです。半クラでの走行ができると小旋回などバイクの取り回しが格段に上達するとのことなので早くマスターしたいものです!

今回の教習は前回から一週間あけてしまい、前回は問題なしと言ってもらえた運転姿勢についても教官から直されてしまいました。上達するまではまだまだ時間がかかりそうです。次回の項目は「発進及び停車のしかた」という項目で、これまでの内容の一旦まとめになります。次回は丁寧なクラッチ操作を目標に頑張りたいです♪

バイクの乗車姿勢、ポイントは脱力!クラッチ操作に苦戦。(教習2日目)

本日はの運転姿勢の教習です。

バイクの教習は全部で17コマあり、車の教習と同じで2段階に別れています。前半の1段階では1日で2コマ分しか消費できません。前回(初回)の教習は2コマ連続で受講したのですが、覚えながらの操作でなかなか苦労したので、今回からしばらくの間1コマずつ消化していこうと思います。

教習項目の3コマ目は正しい運転姿勢です。安全を意識した乗り降りができ、正しい運転姿勢がとれることが目的です。本記事では教官から注意していただいたポイント、私が教習中に苦戦したポイントについてシェアしたいと思います。

バイクの基本乗車姿勢。ポイントは上半身の脱力。

今回の日頃の予習の甲斐があり、姿勢で注意されることはありませんでした。教習カード(入校後に発行される冊子)を見ると卒業検定までにどんなことを行うかの項目を確認することができます。初回の教習のデキがボロボロだったのですが、今回はしっかりと予習をして挑むことができました。私が今回の教習中、運転姿勢で特に意識したポイントはとにかく上半身の力抜くことです。「初心者ライダーを応援したい」という名前で活動されているユーチューバーさんがいるのですが、こちらの動画がとても参考になります。教本を読むより、やはり動画の方がイメージしやすいのでオススメです♪

 

 【発進方法】教官「考えるな!感じろ。。。」

 私は発進する際にどうにもタコメータ(エンジンの回転数を表すモノ)を見てしまうクセがあるそうです。バイクを発進させる際にはクラッチを雑に繋いでしまうとバイクがガクガクしたりエンストしたりしてしまいます。

そうならないように教習所では安定してバイクを発進させるするため、アクセルを軽く開けエンジンの回転数を2000~3000回転にするようにと教わります。

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この感覚がなかなか難しく、本当に少しアクセルに触るぐらいの微妙なチカラ加減です。私はついメータ見ながらこの動作を行ってしまっていたのですが、教官いわくこれは数字でどうこうというより、感覚(音や振動)で覚えて欲しいと言われました。確かに公道でいちいちメータをガン見してエンジンの回転数を確認しながら発進してるライダーさんなんていませんよね。。。あとこれは今回の教習後に知ったのですが、3000回転とは言わず多少アクセルを開けすぎてしまっても、クラッチの操作さえ慎重に行えば発進はできるそうなので、次回はあまり神経質にメーターを意識しないように気をつけます。

 どうしても直せないクセ、4本は教習所のお約束。

フロントブレーキなのですが、すでに変な癖がついてしまってどうしても4本の指で握ることができません。

自分なりに原因を考えてみたのですが、スピードによる恐怖があるからだと思います。

アクセルで加速している際もブレーキレバーに指がかかってないと安心できまん。

クセは自分では気付きにくいので指摘して貰える今のうちになおしていきます。

私はよくyoutubeでライテク(ライディングテクニック)の動画を見るのですが、公道を走る際は指を1~2本かけのライダーさんが多いようですね。頻繁に道路状況が変わる公道での安全対策とのことです。

 それでも教習所では減速をする際にはアクセルを戻してフロントブレーキとリアブレーキをバランスよく使う、またブレーキレーバは4本指でしっかりと握ることがお作法となっているようで、まずは基本をマスターできるように次回の教習は強めに意識しようと思います♪

  最後に・・・

前回の2コマ連続教習が心身ともにボロボロだったトラウマから、今回は1時間のみの教習にしました。ですが私が通っている教習所では送迎バスが出ているのですが、運転手さんからはできれば2時間やったほうがいいよと言われました。

確かにバイクの教習は車の教習とは違って 、教官が常に横に座っているわけではないので見ている景色も違いますし、ましてや補助ブレーキを踏んでもらえるわけではありません。しっかりと自分の体に技術をみにつけるために、ある程度まとまった時間乗車する方が良いのかもしれません。私も今後の教習は、乗車する日の間隔を開けすぎないようにしたり、あいだに1コマ分の休憩を取るなど工夫してみようと思います。

次回の教習も頑張ります♪

想像以上の重さにびっくり苦戦の連発(教習1回目)

初回の教習 2コマ分受講してきました!

最近の教習所ではスマホで教習の予約をするんですね。
入校日に予約の仕方を教えてもらったので、早く免許が欲しいと逸る気持ちで調子に乗って2コマ連続で予約してしまいました。
初めてバイクに乗る日なのでワクワクと不安で胸がいっぱいです。
本記事ではバイク免許取得をお考えの方に、初回の教習までに抑えて欲しいポイントについてもお話いたします。

バイク乗りになるために必須な意外なもの

 

ズバリ筋肉です!
初回の教習でがバイクの取り回しの練習と引き起こしと言うものをやります。
ハンドルを掴み右へ左へとバイクを歩いて押すだけなのですが結構大変です。ですがこれはなんとかクリアでました。
苦戦したのは引き起こしです。教官からいきなりバイクを倒してくだいとの指示があり、「この人は一体何を言っているんだろう?」と言葉の意味を理解するのに若干時間がかかりました。
倒すと言っても教習車にはバイクを保護するためのフレームがついていて完全にバイクが横になることはありません。

 

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必死になってゆっくりとバイクを倒し終わった途端、教官からバイクを起こすようにとの指示...
いざバイクを起こそうとチカラを込めるも、起き上がってくれる気配がまるでありません。それもそのはずで教習車のCB400SFは車両重量が200kgもあるそうです。コツを教えてもらい何度かトライしてやっと引き起こすことはできました。雨が降っていて肌寒い日だったのですが、バイクを起こすまでには大量の汗をかいてしまいました。
それが終わると実際にバイクに乗ってコースを走るのですが、エンストさせてしまいバイクを倒してしまいました。その日は何度か練習をしたので、翌日は当然の事のように、腕、背中、太ももが筋肉痛でした。ライダーへの道はなかなか厳しいようです。

初回の教習。2コマ目の後半は集中力が切れて怖い思いを・・・

まず声を大にして私から伝えたいことは、バイク免許取得を考えている方は初回の教習前までに”しっかりと基礎を勉強しておくように”と言うことです。具体的には発進する時のお作法と、減速から停止する時のお作法です。その教材としては入校の際にもらった教本、もしくはYouTubeで「バイク 発進」もしくは「バイク 停止」などで調べるとたくさんの解説動画が見つかると思います。何度も繰り返し見て勉強することをオススメします。

私も勉強していたつもりなのですが、教官からいきなり「クラッチ」「一速」「リアブレーキ」と指示が出ても、とっさに反応できず焦りました。特に教習所では発進後すぐにギアを2速することがお作法なので、シフトチェンジの仕方は完璧にしておいた方がいいです。
ここまで偉そうに述べてきた私ですが、教習の後半では筋肉疲労と、慣れない操作の繰り返しで頭も疲れ、一瞬「ボー」とした際にクラッチの握り込みが弱くて危険だと教官に注意をされました。教官から教えていただいたことなのですが、バイク教習中に救急車を呼ぶほどの怪我をされる方もいたり、別の教習所では亡くなった方もいると言われました。
なので繰り返しにはなりますが、教習所に通い始めてから勉強を始めるのではなく、しっかりと準備した上で余裕を持って教習に挑むようにしましょう。 

初回2コマの教習を終えて

さて初回から苦戦が続いておりますが何とか初回の2コマは無事にクリアすることができました。教習が終わって家に帰ると身も心もボロボロで思ってた何倍も疲れてしまいました。ですがYouTubeのモトブロガーさんのツーリング動画を見てると癒されますね。次の教習までは一週間ほどあいてるしまうので忘れしまうか不安です。しばらくの間はブツブツと独り言が増えそうですね(笑)

50代主婦が大型バイク免許取得に挑戦します。

はじめまして♪ブログはじめました!

はじめまして。Mariと申します。
2019年10月よりバイク免許取得のため教習所に入校しました。
現在54歳の私は身長152cmで体格もさほど恵まれているわけではありません。
もともと車の免許は持っていましたが、かれこれ30年以上のペーパードライバー...(泣)

しかしバイクに乗ることが私の夢でした。
本ブログでは教習所で勉強したことの備忘録と、私がバイク免許を取得できた際に同じ思いを持った先輩方と繋がりたい思いからはじめました。
ブログの執筆も人生で初めての試みで、今回は記念すべき1本目の記事です。
バイクの教習とブログの執筆も頑張りますのでよろしくお願いします!


憧れのライダーへ。好奇心は強い方?!

私はチャレンジをすることが好きです。これまでもダイビング、スーノーボード、アウトドア、ガーデニング、手芸.. 他にも様々のことをやってきました。しかしバイクは興味があったものの、子育で忙しく時間とお金に中々余裕が持てずこのタイミングになってしまいました。
現在では子供達も成人し、私は今でも心身共に健康です。
テレビの旅番組などで山や景色の良い道路が映る度に「いつか自分のチカラで行ってみたい。」「憧れの場所へ 気持ちが赴くままにバイクで出かけてみたい。」という思いから今回 一念発起をしました。
ここから第二の青春と思って残りの人生に後悔をしないよう、今後は自分の愛車を持って楽しみたいと思います!


バイクってどんな感じ?見てきました!

さてバイクの免許を取得しようときめたものの、問題なのは私にバイクに関する知識が全くないことです。バイクはどんな種類の車種があるのか、そもそもバイクってどうやって動かすのかも知らない状況でした。
そこで少しでもイメージを膨らませるため、バイク経験者の息子に付き合ってもらい、中古バイクの販売店に見に行くことにしました。レッドバロンというお店が色んなバイクが見れて店員さんも優しくてオススメです♪
店員さんに許可をとってバイクにまたがってみると、足の付き具合や、ハンドルを持った時の姿勢などを確かめることができて勉強になりました。今後車両の購入を検討する際にしばらく通おうと思います。
あとバイク免許の取得を検討されていて不安な方は、一度教習所に問い合わせてみるのも良いかもしれません。私も入校前に確認したところ、教習車(CB400SF)を見せてもらうことができました。


教習所に通うための準備(お買い物)

今回私が通う教習所では、初回の教習までに手袋とヘルメットが必要とういう案内がありました。説明では「手袋は軍手でもいいですよ」と言われたのですが、季節的にもこれから寒くなますし、何より自分のモチベーションをあげるため、そこは多少こだわりたいところです。とは言えどんなものを揃えたらいいのか、想像すらつきません。そこで息子にアドバイスをもらいながらバイク用品店に行って実物を見ながら検討し・グローブ・ヘルメット・ライダースブーツ(足首まで保護されてるやつ)を購入しました。特に時間をかけて悩んだのがヘルメットです。

  • 安全性
  • 機能性
  • 着脱のしやすさ

この3点が良いなと思い、口元の部分まで保護があるフルフェイスのシステムヘルメットというタイプを購入することにしました。個人的に結構気に入っててオススメです♪


初回の教習頑張ります

入校式が済み、いよいよ教習のスタートです。将来はハーレーのような大型のバイクに乗りたいという安直な思いで、今回は大型までのセットのプランで申し込んでしいましたが不安でいっぱいです。ですが中型バイクの免許が取れたタイミングで「やっぱりやめます」と言うこともできるそうです。免許取得まで時間がかかってしまうのは承知の上ですが頑張ります!